少しでも外に出る意欲をブチ上げるためにANKERのワイヤレスイヤホン「ゾロリバティ」買いました。ホワイトだよ。
本当ならアップルのAirPodsがいいかなと思ったんですが、昔からあの形のイヤホン(earPods)は歩いてるとポロっと落ちちゃうのでダメでしたね…。ビジュアルもあんまり魅力的ではないし、僕の耳には合いませんでした。
このゾロリバティはカナル式なので抜けにくいイメージ。
目次
Anker Zolo Libertyの開封

真っ白なパッケージと黄色のアクセントカラーがいい感じ。黄色すき。
開けてみると雪見だいふくとたまごボーロが二個入ってました。

同梱物はこんな感じ。説明不要で全部捨てました。

付属のMicro USBケーブルが黄色なのも個人的にポイント高いですね。清潔感あってステキ。完全なる独立型なので左右間違えやすいので注意。

どうやらまずは充電が必要なようです。
Anker Zolo Liberty充電方法

充電するときはケース横にある端子から、付属のmicro USBで充電します。モバイルバッテリーでも全然イケるので無敵。これもANKER社製のやつ。ホワイト買えばよかった。

ランプが充電状態をさりげなく知らせてくれます。
- ランプ1点滅→30%
- ランプ2点滅→30~70%
- ランプ3点滅→70%
- ランプ4点灯→100%
視覚的に電池の残量を知らせてくれるので暗いところだとありがたい。
最初の使い始めの際は満充電にしてから使いましょう。
iPhoneとの接続方法

充電が終わったらいよいよ使用開始です。ケースからゾロリバティーを出しましょう。
デデン!

ゾロリバティーのすごいところは取り出すと自動で電源が起動するところ。音楽が聞きたいという意思を汲み取るように電源がオンに。
iPhoneのBluetoothをオンにすればペアリング完了の近未来的な効果音が。グアォォォオォ

使わない時はケースに戻しましょう。自動的に電源がオフになります。近未来かよ。
Anker Zolo Libertyの基本操作方法
操作は本体にある【ZOLO】マークのタッチパッド一つで行います。押す長さやタップの回数などでコントロールできるので、たった一つのボタンでほぼすべての操作にアクセス可能です。
再生停止 | ワンタップ |
---|---|
次の曲 | 右のタッチパッドを1秒間長押し |
前の曲 | 左のタッチパッドを1秒間長押し |
音量 | ダブルタップしてSiriを起動して「音量下げて(上げて)」とかいう、もしくはiPhoneで操作 |
電源オフ | めっちゃ長押し |
音量のコントロールがタッチパッドで出来ないのはマイナスポイントですね。
できるだけiPhone触らずにすべての操作ができるのが理想ですが、イチイチSiriを起動するのはちょっと面倒。
シチュエーションによっては「音量下げて」って言いにくいこともありますもんね。
音質はどう?
普通
(良い悪いあんまりわからない。そんな耳良くないし。とびきりの感動はないけどぶっ倒れるほどの絶望もないです。)
デザインはどう?

デザインに関してはブラックのほうがおすすめ。ホワイトのほうがカッチョ良さ気だと思ったんですけど、実際に手にとって見るとホワイトというよりもパール的なホワイト。
上品な光沢感はありますが、個人的にはクールでマットなホワイトをイメージしてたので残念。
使っていくうちに見慣れましたがこれから買う人はブラックが間違いない。マットなホワイトを求める人はお気に召さないかも。
Anker Zolo Libertyの初期化・リセット方法
不具合や片方からしか音が聞こえない場合はゾロリバティーを再起動させましょう。リセットの手順としては、
- イヤホンを充電ケースへ。再び取り出します
- 左右のタッチパッドを同時にダブルタップします
- ゾロリバティーと再接続
これでリセット処理完了。もし「アレ、なんか調子悪いのかな??」って時は試してみてください。
まとめ︰完全ワイヤレスは快適!
この価格でこのクオリティなら買って損はないですね。自動で再生されるのも◎
前にもBluetoothイヤホンを紹介したことありましたが、走ってるときコードが邪魔になること結構あったんですよね。
それがなくなるのはめっちゃストレスフリー。
もうワンステップクラスチェンジするには最適解なイヤホンですね!価格もANKER製だと嬉しい設定になっているのもポイント高いです。
▼ちなみにもう少し高音質&周りの音声取り込み機能が欲しいならゾロリバティプラスを、
▼もっと安くて手に入れやすい入門ワイヤレスイヤホンはゾロリバティライトを選ぶといいですよ!
▼新タイプのゾロリバティ エアーも角ばったAirPodsみたいでいい感じです。めっちゃ軽い。