毎月【1ヶ月10000円生活】と題して、「無駄遣いをできるだけ減らして家計への負担を減らそう!」とはじめました。できるかどうかは別として、お金に関わることにもう少し真剣にならねばと。
そのためにはきちんとした収支管理や、何に使ったかという振り返りができるように記録することが重要ですよね。
結局終わったあとに振り返れないと「何に使ったかわからないけどなんかお金ないよね」的な月末になっちゃいます。それでは本末転倒、まず自分自身を知ることから始めてみましょう。
そのために日々のおこづかい帳をつけはじめました。
今はiPhoneのアプリで簡単に管理できるので、今月から使ってみてますがかなり使いやすいです。自分の生活を管理するためにもおこづかい帳アプリで収支管理してみましょう。
目次
「家計簿おとなのおこづかい帳」アプリ
んで、色々調べてみたんですがおこづかい帳をアプリってたくさんあって迷うんです。が、どれも高機能だったり、インターフェイスが使いにくそうだったり。
必要最低限の機能がしっかりあって、かつ毎日の記録のモチベーションを高めてくれるアプリがこの「家計簿おとなのおこづかい帳」アプリです。
ユーザーインターフェイスもシンプルで、かつ機能も直感的に使える仕様になっているのがポイント。
頻繁に使うアプリこそシンプルで使いやすくあるべき。
そんな無駄を省いたプレーンさがiPhoneのホーム画面にも馴染み、記録も長続きしそうです。
おとなのおこづかい帳でできること
このアプリの魅力はなんと言ってもシンプルな所。
できることは必要最低限揃っていて、
- 毎月の予算の設定
- 毎日の収入の入力
- 毎日の支出の入力
自分がやることはコレだけ。僕は予算を設定してないので、もうシンプルに「いくら収入があって、いくら使ったか」。
毎日の中でやることはたったコレだけです。
①毎月の予算を決める
よく使う項目やおこづかいの中から割と使うものを登録して、予算を立てておくことができます。
「毎月のこのくらいは使うな」とわかってるものには予算を立てておき、その中で使うと使いすぎを防いでくれます。
毎月振り返って「今月は食費を使いすぎたなー」と各項目ごとに振り返り、来月への目標設定にもなりますね。
▼各カテゴリーは簡単にアイコンや名前、カラーなどを変更できます。
地味にこういうカスタマイズができるのって結構いい感じ。自分の好きな色に変えてモチベーションや視認性をアップできます。
②おこづかい(収入)を入力する
毎月のおこづかいや、臨時収入などを入力します。これを元に1ヶ月を過ごす大事な作業なので、入力漏れのないようにしましょう。
毎月決まった日にもらうおこづかいなどはテンプレートの編集からできます。
臨時収入があれば…臨時収入があればあああああああ!!!!
③使ったもの(支出)を入力する
お金を使ったらそのたびにアプリを使って入力していきます。カテゴリーを選んで金額を入力するだけ。
あっという間に終わるので、思いついた時に打ち込んでおきましょう。
レポートから現在の収支状況を把握できる
予算決定→収入入力→毎日の支出入力を続けていくと、その途中経過として全体を把握できるレポートが作られます。予算によってあとどのくらい余裕があるか、今月どのくらい使っているか、などなど視覚的にわかりやすいインターフェイスになっています。
僕は予算を立ててないので反映されていませんが、きちんと予算を立てている人はさらに見やすいレポートになっていると思います。
まとめ:今はアプリでなんでもできる時代なので、収支管理は自分自身で!
これをつけ始めてからゲーム感覚でお金の管理ができるようになりました。「今月はあとどのくらい使えるから…」という感じで頭の中で把握しやすくなりました。(お小遣い帳つけ始めて支払いが30万くらい変わりましたw)
クレジットカードでの買い物って買い物してる感覚が薄くなるので、ついつい気にせず買い物をしがちです。現金にするようになって、このアプリで収支管理する様になってから、ちゃんと把握できるようになりました。
「どんだけ無駄なものにお金使ってんのよw」と自分にツッコミ入れたくなりましたね!
今まであまり意識して生活したことなかったのがまずかったですよね…。でもお金って増やすのは難しいけど、減らない努力は誰でもできるのでオススメですよ。
こっちのお小遣いアプリもおすすめ!
基本的にお小遣いアプリってあるお金から減っていくものですが、この「毎日の予算アプリ」は珍しい増えていくお小遣いアプリ。毎日いくら使えるのかが分かりやすく、使わなければ毎日残高が増えていく形のお小遣いアプリなのでおすすめです!
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