Apple Watchを使っているとiPhoneを触る時間が少なくなりますよね。通知や必要な情報は一度Apple Watchの方に来るので、家でまったりしている時なんかはiPhoneをほったらかしにしていることが多いです。
んで、いざLINEでも返信するかなーって時に「iPhoneがない!」ってなったりします。
そんな時に限って出勤するタイミングだったりします…。
そんな時はApple Watchを使ってiPhoneを探しましょう。探す、というかApple WatchでiPhoneに信号を送り、アラームを鳴らしたりLEDフラッシュを光らせることができます。
地味な機能ですが、朝の時間とか結構やりがちなトラブルなので覚えておくと助かりますよ!
Apple WatchでiPhoneを探す・呼び出す
やり方はめちゃくちゃ簡単です。むしろ覚えるほどでもないですねw
- Apple Watchの画面を下からスワイプします。
- 右上にある(設定によっては違う場所にあるかも)iPhoneのマークをタップします。するとiPhoneからアラームが鳴って居場所を教えてくれます。
- タップじゃなくて長押しすると、今度はアラームとLEDフラッシュが作動して音と光で知らせてくれます。
▼言葉だとちょっと分かりづらいと思うので動画を撮ってみました。(手ブレ酷くてすいません…あとピントも…)
これ、結構音にビビるので静かなところでは周りに一言断ってからの方がいいかもですね…。(僕は家で結構ビビりました)音自体はめちゃくちゃ大きいわけではないんですが、電子音って地震警報みたいで心臓に悪いんですよ。
逆にiPhoneからApple Watchを探す
これはあんまりないと思いますが、Apple Watchをなくしたり何処かにおき忘れてきた時の対処法としてメモしておきます。
iPhoneからApple Watchを鳴らして探すことができます。やり方はiPhoneのwatchアプリから。
- まずはiPhoneから【Watchアプリ】を開いて左上の【すべてのWatch】をタップ。
- その中の探したいWatchの横にある【i】マークをタップ。
- 中程にある【Apple Watchを探す】をタップ。
- ここで地図が出てくるので、Apple Watchの居場所が表示されます。その左下にある【サウンドを再生】をタップ。
- するとApple Watchの方でサウンドが再生されます。
▼これもちょっとややこしいので動画にしました。(マップが出てるとこは隠しました…)
あんまり使う機会はないと思いますが、Apple Watchを無くした時やどこに行ったか分からなくなった時などに便利かと思います。
Apple WatchとiPhoneは一心同体
いかがでしたか?毎日ずっと使うものだけに無くすことってないと思うんですが、iPhoneとApple Watchは一心同体って感じですね。
意外とiPhoneの方がどっかに置いてきちゃいやすいので、いざというときに使えるTipsです。(僕は今まで奥さんに電話かけてもらってました…)
Apple WatchもiPhoneも今は高額になってきてるので紛失は避けたい。気をつけましょうね!
無くなったらと思うとゾッとしますよね…iPhoneなしじゃ生活できません!