音楽制作をしていると必ず付いて回るソフトウェア音源の保存容量。僕のMacBook ProはSSDですが256GBしか容量がありません。音源のライブラリの容量を考えるとやはりこれでは少ない。マクドナルドでハンバーガーを一つしか頼まないレベルで足らないのです。
やはり二つくらいはハンバーガーを食べたい。
ということで余裕のある容量にしたくて先日1TBの外付けSSDを買いました。SAMSUNGのやつですね。20,000円もしなかったので安いほうだと思います。ハンバーガーのくだりは必要なかったですね。
僕は自宅と職場の両方で音源を共有しているので単純に2つのMacBook Proで音楽制作してるんですが、そうすると2つ外付けがいるじゃないですか。でもね、やっぱりSSDお値段が決して安くないんですよ。なのでなかなか買えないのが現状です。めんどくさいですが毎日持ち運んで使ってました。
普通のHDDなら3分の1くらいの値段で買えるのに…。
そうか、3分の1か。ということで安いHDD買いました。BUFFALOの1TBのやつです。確か6,000円くらい。
買ってみて後から気づいたんですが、耐衝撃用ってのがあるみたいでそっちの方が強そうでした。値段もそんな変わらないみたい。まあ持ち運ばないなら気にしなくてもいいか。
そしてさらに気づいたんですが容量が2TBでも9,000円くらいでした。そっちにしときゃよかった。1TBで6,000なのに2TBで9,000円て。単純計算で10TBとかだと逆にこっちがお金もらえるんじゃないかってレベル。
前置きが長くなりましたが、とりあえずBUFFALOの外付けHDD買ったのでクソつまんないレビューしまっさ。
BUFFALOの外付けHDDレビュー
箱を開けると中には以下のモノが。もちろん外箱は粉々にして捨てました。
- 流れるプールとかでギャルが乗ってる浮き輪みたいなのに包まれた本体
- USBケーブル
- 後、なんか紙
非常にシンプルなセットアップになっております。衝撃に弱いHDD、これでもかと言わんばかりに包まれておりました。流れるプールででもお使いください。
本体はいたってコンパクト。
本体の側面にはケーブル端子が。当たり前ですね。
接続すると端っこにインジケーターランプがあるのでそこが黄色とも緑とも取れる色で光ります。
本体のサイズについてですが非常にコンパクト。僕のiPhone Xと比べると若干小さくデブ。友達に一人は必ずいそうなサイズ感。
BUFFALOのHDDを買ったらやること
買ったままでも接続するだけで使えますが、基本的に最初のフォーマット設定がWindowsなんたらファイルシステムってのになってます。Windowsの人はそのまま使えるのかな?僕はMacなので変更する必要がありますね、多分。
①【ディスクユーティリティ】→【消去】を選択します。
②”ああああ”などの適当な名前をつけて→【Mac OS拡張(ジャーナリング)】を選択→【消去】を選択します。
するとこんな感じでHDDの名称が変更されるのでこれでオッケー。普通に使えますやったね。
あとはソフトウェア音源の保存先をこのハードディスクに変更すれば、本体の容量を機にすることなく音楽づくりができるようになります。もちろん写真や動画などのメディアも変更することでかなり容量がスッキリしますね。
BUFFALOの外付けHDDはシンプルでいいぞ
シンプル&コンパクト。メーカーとしても有名なので初めて買う人には安心感あるんじゃないかな。数日間利用してますが、特に不具合なく快適に使えてます。持ち運びしないので据え置きとして使うなら問題なしです!
値段も安いし、データの切り分けにも使えると思うので一つあって損はないかと思います。ソフトウェア音源の保存場所として使ってますが、この値段で1TBはありがたいですね。
外付けSSDと比較してみました
HDDとSSDってどっちがいいの?という疑問が湧いたので両方比較してみました。