写ルンです

7月に行われたフォトウォークイベント「鎌倉・江ノ島フォトウォーク」。 もう一ヶ月以上も前に行われたんだなあと思い出すたびに、なんだか夏が終わってしまった感があります。 https://www.2ldk-life.space/fuji-film-kamakura-enoshima-no1/ https://www.2ldk-life.space/fujifilm-kamakura-enoshima-no2/ 夏も終わってしまった今頃になって、その日持って行ってた写ルンですを現像しました。 こういうタイムラグがフィルムカメラや写ルンですのいいところですよね。その時のその瞬間を忘れた頃にノスタルジックに記憶を呼び戻してくれる。そんなにくいヤツ。 上がってきた写真を見ながら「あ～コレあそこか」とか「何だこの写真」とか思いながら見返すのは、このデジタルの時代にはない楽しさ・面白さがありますね。 写りもさることながら、参加した方たちには楽しんでもらえるのではないでしょうか？ さほど枚数はありませんが見ていってください！ 写ルンですで撮る鎌倉・江ノ島フォトウォーク まずはスタート。これは確か鎌倉から江ノ島向かう江ノ電を待っているところですね。 一人で自分の写真を撮るのはおじさんには少し勇気がいりますが、シャッター音の小さな写ルンですなら気楽に撮れますね！ 海沿いを歩いてて気になった一枚。サーフボードが湘南ぽい。 いきなりフォトウォーク開始。この飛び飛び感が写ルンですらしくて好き。 コレは江ノ島のカフェで休憩してるとこ。 たしかこの辺で涼しくなってきてたんだよなー。それにしても暑かった！ 遅刻しそうになってても諦めない集団（遅刻しました）。 鎌倉班と合流。もう夜になってます。時間たつのはやっ。 楽しい雰囲気が伝わるでしょうか？その場にいた人にしか伝わらないガヤガヤ感。 もうこの辺から早く残りの枚数使い切りたくてテキトーに撮ってました。 何かを撮るイナさんを撮る外野を撮る写ルンです。顔出しが恥ずかしいとのことなのでちょいと加工、それでもイナさんの楽しいところは隠し切れてないですけどね。 ナニコレ。撮ったかな。 ひげとメガネのお化けの自撮り。怖い。インスタ映えさせる方法を誰か教えて。 一番最後も江ノ島。楽しい一日だったのを思い出しますね。 まとめ︰旅には写ルンですを持って行こう！ フィルムカメラとかあんまり撮る機会はないんですが、写ルンですは技術や知識なく楽しめるのでたまにはこうやって撮りたいですね！ プリントしなければ本体＋ダウンロードで2000円切るくらいなんで、たまにならありだなと思いました！ 一つカバンに忍ばせておいて、一日に一枚撮る、なんてのも習慣として楽しそうですね。 今回撮ってみて気づいたのが、やっぱり僕は「人が写ってる写真を撮りたいんだなー」ってこと。風景とかよりも人が笑ってたり、なんか人の気配がする写真が撮りたいんだなってことが良くわかりました。 写ルンです、楽しい夏をありがとう。

写ルンです

【レビュー】これが僕の「デジタル写ルンです」FUJIFILM X70

鎌倉・江ノ島フォトウォークのサイドストーリー「写ルンです」作例

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